私たちのからだの免疫力を高めるには

栄養バランスの良い食事をすること、
規則正しく食事をとること、充分な睡眠をとること、
適度な運動を基本に

免疫とは

細菌やウイルスから、からだを守ってくれている防御システム

自然免疫とは

からだの中に細菌やウイルスなどの自分でないものが入ってくると、
その侵入者=抗原に対してすぐに対抗する抗体をつくり攻撃する。
このようにからだが自然に反応する最初の免疫を「自然免疫」という。

獲得免疫とは

同じ種類の「抗原」が二度目に体内に侵入してくると、すでに記憶
されている免疫がすぐに反応する。これを「獲得免疫」これらの
「自然免疫」と「獲得免疫」のはたらきをするのが、さまざまな免疫細胞であり、
免疫細胞は、体内を移動し、抗原を処理しながら、からだを健康な状態に保ってくれている。

腸内の善玉菌の割合を増やす方法

1)生きた善玉菌である「プロバイオティクス」を摂取する方法
食品:ヨーグルト、乳酸菌、納豆、漬物、醤油、味噌など、ビフィズス菌や乳酸菌を含むもの

2)腸内にもともと存在する善玉菌を増やす作用のある「プロバイオティクス」を
摂取する方法、エサになるもの、善玉菌の死菌でも有効。
食品成分としては食物繊維やオリゴ糖
食物繊維を多く含む食品:野菜類、果物類、豆類、きのこ
オリゴ糖を多く含む食品:大豆、たまねぎ、ごぼう、ねぎ、にんにく、アスパラガス、バナナ
特定保健用食品の市販品も適度利用(市販されているオリゴ糖製品の有効摂取量は、一日あたり2~10g)

良質のたんぱく質は、細胞の主要な成分
食品:豆腐、肉、乳類
ビタミンAやビタミンEなどのビタミン類
亜鉛やセレン、銅、マンガンなどのミネラル類、コレステロールなども、免疫細胞の強化するといわれている。
ポリフェノール類:ワイン、コーヒー
n-3系多価不飽和脂肪酸:いわし、あじなどの魚
抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンE、体の中でビタミンAに変わるβカロテンなども、
免疫力を高める効果が期待できるとも。

免疫力と腸内細菌の関わり

●腸管の主要な働きは消化吸収が免疫器官としても極めて重要

●腸管にはからだの中で最大の規模の免疫器官が配置されている(全体の5割~7割といわれている)

●腸には免疫器官として腸管壁にある腸の上皮細胞(吸収細胞)に囲まれて、
腸管上皮間リンパ球が存在する。

●免疫力に腸内細菌が深く関わっている。

私たちのからだの免疫力

●免疫力を高める効果のある栄養素を意識しながら栄養バランスの良い食事をすること。
●規則正しく食事をとること、充分な睡眠をとること、適度な運動笑って楽しく過ごす。
●腸と心、どちらの健康も意識する。

 

免疫力を高める効果が期待できるランチメニュー

6月からランチでの提供予定ですが、正確な日程は後日お知らせいたします。
また、各レストランのメニュー内容は食材の入荷状況により変更となる可能性があります。

【レストラン ラタン】

MENU

●木の子と緑黄色野菜、スモークサーモンのテリーヌ

●ゴボウのスープ 泡仕立て

●牛ロースステーキ カーリックソース
又は
塩糀でマリネした白身魚のポワレ

●フルーツのコンポートとヨーグルトアイス

3,000円(税込)

【中国料理 紅楼夢】

MENU

●バンバンジー
(鶏肉、胡瓜、トマト、長葱、生姜、ねりごま、すりごま、醤油、酢、ゴマ油、ラー油)

●海鮮三種のあっさり炒め
(海老、イカ、帆立、ブロッコリー、舞茸、黄ズッキーニ、マコモダケ、人参、長葱、生姜)

●海苔チャーハン
(生青海苔、長葱、叉焼、タマゴ、白飯)

●根菜入り薬膳蒸かしスープ
(蓮根、大根、人参、長芋、蓮の実、クコ、ユリネ、ナツメ、はと麦)

●本日のデザート

2,000円(税込)

【旬菜寿司割烹 二色】

MENU

●蒸し鶏(胸肉)とアスパラ・ブロッコリー・アボカドのサラダ 胡麻ドレッシング

●鯖の味噌煮(生姜) 小松菜(青味) 又は 鯖の塩焼き 矢生姜

●鮭と鰯、南瓜のフライ 又は 天麩羅

●納豆・長芋・大根おろし・白菜の浅漬の小鉢

●季節の茶碗蒸し(鶏肉・銀杏・茸・麩・青味)

●御飯

●お椀 澄まし汁 又は 味噌椀(茸・若布・葱)

●水菓子 バナナムース 林檎蜜煮 苺

3,000円(税込)

 

各料理長が考案した、家庭で作れる免疫力を高める食材を使用した料理レシピはこちら⇒

<監修>
平成医療福祉グループ
栄養管理部 教育学術課
課長
山本 祐子

■修士(家政学)(日本女子大学)
■日本糖尿病療養指導士
■NST専門療法士
■腎臓病療養指導士
■病態栄養専門管理栄養士
■NR・サプリメントアドバイザー