『学士会館ガラディナー』 ~エレガントなエスプリ~
大好評のうちに閉幕いたしました。

 学士会館では、昨年に引き続きフランスの食の都リヨンからMOF(フランス国家最優秀職人章)の称号を持つフランス人シェフ、クリスチャン・テットドワ氏をお招きし、晩餐会を開催いたしました。
「料理すること、それは分かち合うこと」をモットーに、世界を股にかけてフランス料理のエスプリを伝えている、テットドワ氏が手掛ける伝統のフランス料理をご堪能いただきました。
さらに、お料理と合わせた厳選ワインとのマリアージュもお楽しみいただき、皆様の笑顔が溢れる中、閉幕いたしました。
イベントへのご参加、誠にありがとうございました。

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テットドワ氏の動画がご覧になれます。

『学士会館ガラディナー』 ~エレガントなエスプリ~

【日時】  11月22日(金)  18時30分開宴(受付18時~)

【会場】 学士会館210号室 

主催:学士会館   協力:

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【 MENU 】

●アミューズ ブーシュ:ニンジンのデクリネゾン

●サーモンのグラブラックス オランデーズソース バーベナとダイコン

●アンコウのパネ オリーブとスモークの香り
  オリーブとアーティチョークのタプナード

●鹿の背肉のポワレ 洋ナシとトリュフ

●ブルーベリー、ライムとアーモンドのデザート

●ミニャルディーズ

●カフェ

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《 クリスチャン・テットドワ 》
フランス(リヨン)「クリスチャン・テットドワ」オーナーシェフ
1996年にMOF(フランス最優秀職人章)取得
2000年に「ミシュランガイド」一ツ星を獲得
2011年にレジオン・ドヌール国家名誉功労章を受章
メートル・キュイジニエ・ド・フランス協会会長

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幼少より家族の影響で料理に親しみ、地元の誇る名店『ポール・ボキューズ』に憧れて料理人の道へ。17歳でフランス最優秀アプランティ(見習い)に選ばれる。ポール・ボキューズ、ジョルジュ・ブランらのグランシェフの下やエリゼ宮で修業を重ねる。1986年リヨンに戻り、オーナーシェフとして『テットドワ』をオープン。好評を得るが更に精進して1996年にMOF(フランス最優秀職人章)の称号を取得し、2000年にフランス「ミシュランガイド」一ツ星を獲得する。そして、2011年にはフランス最高の栄誉であるレジオン・ドヌール国家名誉功労章を受章しました。新たなプロジェクトに挑戦しつつ、現在、「メートル・キュイジニエ・ド・フランス協会」(フランスで最も会員数が多く歴史のあるシェフの協会)では会長の任をつとめ、世界のフランス料理伝導者として活躍している。