*和ならではの演出*

こんにちは!
4月に入りあっという間に桜の時期を越え、新緑の季節を迎える時期となりました。
散歩や公園でぼーっとするのには最高の季節ですね♪

 

本日は、和!ならではの演出<鏡開き>についてご紹介を致します。
樽酒をお二人が木槌で開く、鏡開き。
「鏡」とは酒樽の蓋を指します。
「鏡」は丸いものを指していることから、「円満」という意味があり、
結婚式においては「夫婦円満」という意味が込められております。
また、「開く」は「未来を切り開く」という意味を持っています。

 

お二人で行う場合もあれば、ご家族、ご友人様にもご参加をいただき、一緒に鏡開きをしていただく場合とございます。
また、司会者の「せーの!」や「よいしょ!」の掛け声に合わせ、樽のふたを開き、そのお酒で皆様と乾杯をいただきます!
大きい声であればあるほど、運が舞い込んでくると言われており、ゲストの皆様にも大きな声でご参加いただきましょう!!!

 

また、日本ではあらゆる土地でお酒が造られております。
お二人やご家族が好きなお酒、出身もの・お二人にゆかりがあるものなどいろんなテーマでご用意が出来ます。
皆様への振る舞い酒として、楽しんでいただけるお酒を選んでいただくのもオススメです♪

お酒の種類などぜひプランナーへご相談くださいね!