若手料理人世界一を決定する国際コンクール
「サンペレグリノ  ヤングシェフ  2016」において、
日本代表に選出されていた学士会館の古屋さんが大奮闘！

惜しくも入賞は逃したものの、世界20地区・90ヶ国以上から
選ばれた精鋭を相手に全力で出品料理を仕上げました。

世界大会用に、新しくアレンジされた出品料理「日本の四季」です。

　
自分のキッチンで調理する古屋さん。
　
自分の作品を説明する古屋さん。

古屋聖良さん、お疲れ様でした。

世界中から集まった20名の地区代表が出場した世界大会の
詳細はこちらの公式ＨＰへ⇒大会2日目の模様。

20名のファイナリスト　　　　20名のファイナリストの料理

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下記は日本大会の報告です。

30歳以下の若手料理人の中から世界一を決める国際料理コンクール「サンペレグリノ　ヤングシェフ2016」において、

日本代表候補者10名に選ばれていた、当館の宴会調理課に配属されている古屋聖良が日本代表（1名）に選出されました。

 
料理名　The Four Seasons in Japan　～日本の四季～

6月29日（水）「ル・コルドン・ブルー　東京校」で開催された大会で、5つの基準（素材・技術・才能・美しさ・メッセージ性）を

パスして、みごと日本代表に輝き世界大会出場の切符を手にしました。

世界20地区・90ヶ国以上から選ばれた世界大会は、イタリアのミラノで10月13日～10月15日に行われます。

　
左から、山本征治シェフ、成澤由浩シェフ、古屋聖良、ルカ・ファンティンシェフ。3人の審査員に囲まれて。

世界大会の古屋聖良の活躍をご期待ください。応援よろしくお願いいたします。